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ゆくえ

_mg_3627b

ようやく、身の振り方が決まりました。

 

単にするかどうするかで さんざん悩んだ反物です。

羽織にするつもりでしたが、手に取っているうちに、きもので着たくなりました。

けれど、なんだか生地にいっぱい穴があるよ。

裏地が透けて見えないかしら。

_mg_3628b

で、相談に伺いますと、前々から予告していました。

すっかり顔なじみになったHさん 、一目みるや

その穴は、絞ったときの糸のものと教えてくださいました。

うわぁ。 そうなんだ!

織り目としか思えないほど規則的に通っているのです。

まさか、手作業の針のあととは、思いもしませんでした。

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八掛は、ほぼ染め色と同じにしました。

(胴抜きにするはずが、結局袷になってしまいました。それはそれで、落ち着いたかなぁと)

きもち 明るめですが、一段落すと色味が変わって、くどくなっちゃうので。

長く着られるよう、洗柿や淡黄などもあわせてはみたのですが、

いまいち きれの性に合っていません。

これを着るなら、やはりそちらの意向をたてるべきでしょう。(笑)

濃く、深い錆朱。

またこれか。

カードをめくるとその先に必ずいるような

そう、これが わたしの人生の色なのかもしれません。

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ばぶるす」カテゴリの記事

コメント

素敵な絞りですね。
縫い締めは手作業のぬくもりがはっきりと表れて
とても好きです。

錆朱、いいですね。
私だったら地色のブルーグレーの方を共濃くらいで。
こういうのが個性というか、また着まわしの楽しさというか、
着物の深さ(溺れるほどの)なんでしょうね・・・。

お召になったお姿を楽しみにしています。

ありがとうございます。

はい、ちょうどおっしゃるのと同じ色の八掛もおいてみたんですよ。
わるくありませんでした。
が、tanahanaさまのお歳なら知らず、
わたしでは本当のお婆さんになってしまうので、二十年後に繰り延べました(笑)
そのときに、着ていられるかあやしいものですが・・・・・
   
それと、ことしはおおいばりで赤い色が着られるんだそうです。
レオタードと迷いましたが、周囲の迷惑を顧みて、ま、このくらいなら許されるでしょうか。。。。
  
そうそう、お草履は決まりましたか。

そうなんです、今の私は多分ブルーグレーで、
次に八掛を付け替えるときにはきっと錆朱にすると思うのです。
その後はまたどうなるか・・・?

レオタードも、いいじゃないですか!
人生の色とおっしゃるように、空朱さま、赤や錆朱が
本当によくお似合いですから。

お草履は・・・予定外の帯の誂えで
予算が吹っ飛びました(笑)

まぁ、おそれいります。

レッスン日ごとに、ウォーターカラーのスカートをそろえてますが、
それではバーガンディーにでも挑戦してみますか(笑)

お草履は、かっ飛んでいってしまいましたか。
よくあることですねぇ。

お首がつらいようですけれど、はやく快くなられますように。

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