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大人のゆかた

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すこし前になりますが

屋形船に浴衣で参加するのだけれど、とご相談を受けました。

 

初心者ならばいざしらず、いくらブランクがあるといえ、学生のころから日舞をたしなまれた方です。

いや、からかっていただいては困ります。

といいたいところですが、

遠いところわざわざふろしき包みをかかえてみえたのに、むげにつっぱねるわけにもいきません。

パニック気味で裾をあわせたとたん、

「センセ、逆、逆!」

あらー、左前じゃないっすか。

一気に緊張が解けました。┐(´-`)┌

 

で、思い出したのが、

花火大会へでかけるお孫さんのちょうちょ結びを度忘れしちゃった現場に行き遭わせたときのこと。

ご自身のお子さんは男の子ばかりだったうえ、ふだん締めない半幅だと そういうこともありますよね。

あのとき、コーリンベルトがあれば もっとずっと楽にしてあげられたのにと思いましたっけ。

(*゚ー゚*)

そういうことなら、お手伝いできるやも。 

お持ちになったのはクリーム色の綿紅梅でしたが、透けるのではないかとご心配でした。

ので、和装ブラとワンピースタイプのゆかたスリップを貸出し。

モスリンのひもはよく締まるけど、なんといっても暑いので

メッシュのコーリンベルトやきんち、すずろベルトなどが汗と熱が抜けることをお伝えします。

下着をきちんとすると、着くずれない。というのが持論です。

外からみえないところが、じつは表を決めるんですよねぇ。

どうせなら 快適に過ごしたいじゃないですか。

がまんくらべじゃないんですから。

姿勢と同様、気の持ちようだって姿に反映されます。

 

あとは・・・・・

大人の女同士、忌憚のない顔うつりの「可否」ですか。

殿方の言われる歳相応が、とりわけ団塊の世代にあてはまらなくなっています。

もっと ずっと 若くでないと似合わない。

遠慮ではなくて熟慮がいるのかもしれません。

「昔は似合った」思い出マスクや、「わたしはこんな」の思い込みもカットカット。

肌のはりも髪のつやも、

なにより 時代が違うのです。

 

ことしは間に合わないかもしれないけど、

華やぎをそえる明るい色目で、手縫いのマイサイズが

やはりいちばん着やすいのではとお勧めしました。

一度 ミシン縫いのゆかたを着たことがあるのですが、

綿麻にもかかわらず暑かったのよね。。。。。。

 

画像は、そんなおでかけゆかたとは大違い、素肌にさらりのおうち着です。

あさがおの柄がほしくて、ようやくみつけたのだけれど、

いつも頼むところとちがったせいか、身幅も着丈もこころなし狭い。

柄が若いから、若い人テイストに仕上げちゃったのかな。

すこし気に入らなかったので、手を通すのは今日が初めて。

年甲斐もなく派手な色柄ですが、

うっかりすると幽霊か さもなきゃ病人になってしまいまする。

 

本音を言えば・・・・・・・

ゆかたは、いつまでたっても苦手です。

 

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まい こーで 夏」カテゴリの記事

コメント

地色も素敵だし、朝顔の花の色も押えた色で
派手じゃなく素敵ですよ。

私も浴衣は苦手です。
衿芯を入れてじゃないと着づらいです。

遅くなってごめんなさい!m(_ _)m

日も近くなってきたので、浴衣での練習風景です。
この帯もお嫁に行けるかなと思ったのですが、戻ってきてしまったのでゴキゲン直しに締めてみました。

陽花さまでもそう思われますか。
半衿をつかわないので、地色とのクッションがないことや、
寝間着に見えないように、とかいろいろ気を遣います。

リハの時など、おけいこごとの方のようにそのままで着て出られたらいいなと思うんですが、やはり気後れしてしまいます。

それに、・・・・これはわたしだけかもしれませんが
一枚しか着てないわりに、暑いなと思うんですよ。
ふしぎですね。

この一週間、引っ越しの片付けでガタガタしています。
ついでにダンシャリも始まってしまい、ベランダは第7サティアンさながら・・・・・
粗大ごみが一巡するまで続きそうです。

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