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式場まで  ~袴と雨と防寒と~

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寒がりなので、道中は羽織を着用です。

 

 

じつは、天気が良ければ、わたしの黒長羽織を着せる予定でした。

雨と聞いて、別なる暗雲がわきだしたのですが、ためしにはおらせてみたところ・・・

「ひゃあ! まるで極妻やん・・・」

という娘の一声であえなくチョン。

年代によって、似合い方もさまざまです。。。。。

 

というわけで、あわてて探し出した前回の長羽織。

偶然、梅柄が重なりました。

あせり狂ってたので、紐の房を湯気にあてて・・・・というのも見送りです。

「かばんはどうすればいい?」

というので、荷物があるからトートがいいと背中で答え 

電車に乗ってふとみると、娘のバッグが思いっきりふだんのまま。

「こないだの、青いのがあったじゃん!!」

といったところ、すらっと「雨だもん」と。

ああぁ、この親にしてこの子ありです。

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式が終わったころは、本格的な雨でした。

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出入り口が混んでいて全身の写真がありませんが、雨コートでばっちり武装したところ。

これも、昨夜押し入れから発掘してきたわたしの若いころのです。

どれもこれも年代物ですが、若さとはそれだけでまぶしい。

 

 

娘と別れて駅に向かう途中 雨に濡れる振袖や袴に、レンタルじゃなきゃ卒倒するなと。。。。

その功罪をふと考えてしまいました。

 

【追加】

濡らさないために:

  • きもの、袴ともに丈を短く着つける。
  • 雨コートを着る。(いちばん大事なのは、すそが隠れること。裄や袖丈は、中でどうにでもなる) ポケッタブルのものや透明なものもある。ただし、透けるものは中もきれいに着なくてはいけないので、じつは初心者向きではない。予備に腰ひもを持って、すそをからげたり、襷がけにして袖を守ることもできる。
  • 大きな傘をさす。
  • タクシーを使う。しみ抜きの手間や料金を考えたら、微々たる投資です。
  • 草履は、専用のものでなければ一発でアウトです。また、時雨履きや下駄にしても足袋が濡れるので、撥水のきいた足袋カヴァーを着用すると安全です。

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コメント

羽織とお着物濃淡でアンサンブルの
様に見えますね。
随分前にドラマで見たハイカラさんが
通るを思い出します。
若ければ一度はこういうスタイルして
みたかったと思います。

和服はこうして譲れるからいいですねぇ。

ほんとですねぇ。
万寿菊のほうばかり印象にあったんですが、並べてかけてみると、色違いの梅づくしですね。

現代の傘とのマッチングもそれなりで、きものはそれぞれの時代、いろいろと新陳代謝をしてきたんでしょうね。

振袖と違い、どれひとつ娘のサイズではなかったので、大変でした。
でも、多少のことはのみこんでしまうって、和服は懐深いかも。。。

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