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鳥と桜の櫛

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分厚くて、ずっしりとした櫛です。  

もとは前髪に挿すための櫛だったと思われます。

結い上げた状態でなければすぐ落ちてしまいそうで心配だったのですが、

「青猫」のなかに、桜の並木と雀の描写があるので。

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なぜか、この櫛を見たとき、「遊」というイメージが浮かんだのですよね。

 

 

帯あわせ、当日の朝まで悩みぬいて、最後にうさぎとなりました。

しゃれとはいえ、明石に袋帯がちと重い気がしたのですが、コメントをいただいたことで、もう一度見直しました。

波筬の帯は、つり合い的にはちょうどいいのですが、やや質が落ちる。

ふだんなら問題ないのですが、こういうときにはやはり帯の力が足りない気がしました。

撫子の帯も悪くはなかったのですが、全体のバランスと、今年の干支とということで、うさぎに。

自分で着つけるには難易度が高いセットでもあり、どうせ着せていただくなら・・・という気持ちもあって。

帯締めは白群の冠、帯揚げは以前お友達にいただいた淡黄色、そこに巫女鈴の帯飾りを提げました。

ほぼ同系色の濃淡の中に、組みひもの茜色があざやかでした。(画像はあとで探します)

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濃緑の草履、指がねはエメラルド。

 

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帯飾りは、左につければよかった。

右だったので、袖に隠れてしまいがちでした。

  

おかげさまで、ことしのコーモドも無事終了しました。

珍しく、自己嫌悪の比率が少ない年でもありました。

家族総出で役割を分担し、支えてくれたのがなによりもうれしかった。

 

そして、応援していただいたみなさま、ありがとうございました。

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ああひとつ。だいじなことを忘れていました。

ひいたのは、さくたろうの紅。

足利の友人が選んでくれた ニナリッチ ルージュ・アレーブル・サテン 06です。

 

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まい こーで 夏」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様でした。
そして、コーモド無事終了おめでとうございます。
髪もきれいに結われて、櫛がいい感じです。
コーデも爽やかで素敵!よくお似合いです。

ご家族の支えって力強いですよね。
よかったですね。

アドヴァイス、ありがとうございました。

帯締め、帯揚げ、帯飾り。
どれも陽花さまぐっずの総出演でした。(*^-^)
あれこれ迷った末、いっちばん最初のインスピレーションに戻るって、じつはよくあるパターンなんですが。

髪型で、ほんとうにかわるものですねぇ。
鏡に映ったいたみがあまりに見苦しくて、切りに行きました。
娘がうるさく言い続けていたのも、むべなるかな。
二日続けて美容師さんにおせわになるなんて、人生史上、初のできごとです。

コーモドに着られるとは思わずに言ったのですが、帯揚げ、帯締めの色が思っていた色と偶然一緒でした。
お嫁に行った子達も、舞台に総出演させて頂き嬉しい限りです。

まぁ、ほんと偶然ですね。

わたしも、この帯揚げはこの帯に、とずっと決めてあったのに、いざとなるとその時々で、別の選択をしてきたんです。

でも、サゼッションを受けたくみあわせを画像でつくづくみるとなにか違う気がして。

ストーリーのあるなし、ということかもしれませんね。

月の色こーでなんて、ね。

この帯締めはおかげさまで春以来、出ずっぱりです。

あ、遅まきながら画像を追加いたしました。

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