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しっぺ返し   -其ノ弐拾七-

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マクベス以来 しまってあった夏大島です。

 

ことし、畳紙を検めて、びっくりしました。

「なに、このしわ?」

くっきり、腰ひもをかけた跡が残っています。

そういえば、丸洗いに出しませんでした。

しみもついてないからと、はしょったのですね。

なんとなく いや〜な予感がしたのが、あたりました。

どういうわけか、うまく着られません。

もっとも、先週もそうでしたから、勘もにぶっているのでしょうけれど、

行きに着てった絽小紋は五分もかからなかったのですから、これはね。

ほっておいた、きものの憾みですわよ。

腰ひもが決まらなくって、なんども解いたせいで、帯結びはたった一度きり。

「15分で着られる人が、なんで、まだ着あがらないんでしょう」と言われてしまいました。

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着方教室は、ひとりでした。伊達締めの締め方をみっちりおさらいです。

胸から押し下げて上をぎっちり締める。

わたしの締め方は、紐でもなんでもいーかげんというか、ゆるいんですね。

先生の締め方は、ぐぇっというほどきつく締めます。

いままで気になっていた伊達締めの浮きも、要は締める位置ではなくて、つよさにあったようです。

 

 

Memo:

利休ねずみの夏大島、帯はチャコールグレーうさぎのすくい。

帯締めは月白の冠。 帯揚げは青紫のめだかの絽。

長襦袢は菊柄の麻、半衿は絽麻、小紋草履。

髪留めは黒のバレッタ。

 

二年も寝かしたっきりのゆかたがあがってきました。

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すこし派手かもと気に病みつつ、先週思い切って見切り発車しました。

 

意外に、自分では、いままでで一番しっくりします。

内心、ゆかたは似合わないのではとがっかりつづきだったのでちょっぴりほっと。

正統派の藍があわないのかも。ちょっと、さみしいですけどね。

 

そうそう、先週も思ったのですが、TOMOKO先生のお召しになっている紗が、

もう、とろっというくらいに着こまれていて、なんともいえずすてき。

「これ、なんでしょうか?」

と、お尋ねしなければわからないくらいです。

お姑さんから譲り受けて、さらにン十年も、洗い張りや仕立て替えをしてきた味なんです。

つっぱった紗しか持っていないなんて、なんだか恥ずかしい。

ああいうふうに、着てあげなくてはね。

 

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Вторник<火曜>」カテゴリの記事

コメント

お太鼓の形、綺麗に決まってますね。
一度でこの形に結ばれるのはさすがです。

ゆかた、色も柄も素敵でよくお似合い
です。
優しいお色が、よくお似合いになられる
のかもしれませんね。

ありがとうございます。

横から撮った画像もこわくなかったので、アップしてみました。
ただし、次回もこうなる保証がありません・・・(;´▽`A``

ゆかた、そうですか。うれしいです。
ややムリ若、という雰囲気も感じたのですが、仕立てあがってみたらそうでもなくて安心しました。
衿がないので、かえってむずかしいですね。

五十鈴さんが、帯締めを手にとって、こんなにのびれば、締めやすいとほめていらっしゃいました。
一番、新しい子です。

早く、次の色を決めなければですね。

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