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皐月 木下闇  -其ノ弐拾壱-

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しぼの深いちりめんはむつかしい・・・・

  

曇りがちでしたが、往復はもう単衣じゃないと・・・・という陽気です。

連休のとき感じたんですが、カレンダーはカレンダー。

単衣で電車に乗ってるとき、あ、ちょうどいい、と思ったんです。

きものを着るのに、きつかったり苦しかったりがあたりまえなんて変ですよね。

後日、まっかに上気されてる方をお見かけしてその思いはさらに強まりました。

絹一枚の保温力って相当なものです。

たぶん、単衣の着用期間はもっと拡がる気がします。

手入れ等も含めて、より着やすい方へ流れていくのでは。

節電で空調もゆるくなっています。

強引に環境を整えるのでなく、意識とコンセンサスを変える時機にきているのではと思うのです。

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さておき。

練習用に、着慣れてないきものと帯を用意してきました。

何回かきてるうちに、なじんでくるようなので。

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すこし、手を長く取りすぎちゃったな。

まだまだ、経験が足りません。

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ぎりぎりもつかと予想した雨が、降り始めていました。

ちりめんは急いで脱いで、行きの着物に着替えました。

長襦袢はたくしあげて紐で止め、おさらい用の半幅をお借りし、

下駄までだしていただいて、雨脚が弱まったのを見計らいなんとかぶじに帰りつきました。

時間が足りなかったとはいえ、ちゃんと用意していかなきゃ駄目ですね。大いに反省。

 

Memo:

ちりめん小紋「染乃画集」に優鶴の袋帯。

帯締めは月白の冠。 帯揚げは苔色ぼかしちりめん。

長襦袢は藤、半衿バイヤス、濃緑に臙脂縁取りの草履。

行きは、きりばめの単衣に塩瀬の染め帯、帯締めと帯揚げは長春色でした。

 

そうそう、どうにか袋帯の試験も通過しました。

次は、礼装着付けに入ります。

あの帯、結べるかな。

 

 

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コメント

地球温暖化になって半袖を着るような
暑さに、汗をかきながら袷を着るのも
変な話で、本当にその時々で決めれば
いい事ですよね。

縮緬地はぽってりと重みがありますから
私も、結構着るのに気合がいります。

袋帯通過、おめでとうございます。
暑い時期に比翼付きは大変でしょうが、
頑張ってくださいね。

ほんとうに、身内からこもってくる熱ってきついです。


さらっとした地風なんですが、おはしょりのはじっこが決まりにくいんですよ。
うまくいかないところがでると、ほかにも響くんですよね。


留袖って、あまりきれいに着せ付けてもらった記憶がないんです。
粋になりすぎたり、垢抜けなかったり、きもののなかでも一番てごわいんじゃないかと思います。
マスターというより、さわるだけかもしれません。

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