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二藍をかさねて   -其ノ弐拾弐-

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午前中は、レインコートが必要でした。

きょうは袷。

 

汗ばんでいた先週がうそのよう。

今日は、前回の失敗に懲りて、雨草履に雨コート(紗)を着用して出かけました。

ところが、ところが・・・・・

坂を下りていくうちに、初夏の陽射しが。

入道雲らしき片鱗さえあるではありませんか。

しくじったかな。

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時間がなかったので、半幅を巻きつけて出かけました。

ちょうど、新しく始められた方とご一緒だったので、わたしも参加。

これは、大人のちょうちょ結び。

羽をすきかってにいじれて、いいかもです。

右手で前へ習え。クリップで留めて、ひらきながら背中で全幅。

ここだね。

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背骨で背縫いを、って、あらぁ、抜けてた。

昔、授業のときに先生のおっしゃることを聞き逃したりすると、とっても不安になったものです。

もう、その時間は繰り戻せませんから。

着方教室では、つぎつぎ新しい方がいらっしゃるので、つまずかずに聞き逃していたことを聞くチャンスがもらえます。

 

そういえば、TOMOKO先生のお写真を見つけたので、こっそりリンクしておきましょう。

アレコレ自学自習塾

つねづね思うのですが、ほんとにナチュラルな着物美人です。

 

 

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留袖の話が出ていたのですが、この湿気ではとても出せません。

これから湿度も汗も心配な季節に入るので、比翼はすこし先に延ばすことにしました。

それに、まだ帯姿も、着物の処理も不確かです。

着慣れたきものかどうかによってもずいぶん上がりが違う。

ので、今日は着づらい鮫にしました。

出してよかった。

なんだろ、これ?と思ったら、たたみじわで、でも、着ているうちにとれました。

銀色の帯は、いつぞや敗退したものです。

留袖帯をだすまえに、再挑戦。

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結ぶことさえできれば、しまりかたも、決まり方も申し分ないのですが。

やはり、ほれ込んだ帯は、締めるとうれしい。

 

Memo:

草木染二藍色の極鮫に銀色扇面の袋帯。

帯締めは月白の冠。 帯揚げも二藍。

長襦袢は藤、半衿バイヤス、雨草履。

行きは、蘇芳色紗の雨コート、中は西村の葡萄色半幅帯で。

 

一時期の混乱が一段落して、身の周りの色が落ち着いてきました。

定着しなかったカラーがそぎ落とされていくという感じでしょうか。

きょうは、上の着物も、下の長じゅばんも紫の濃淡になりました。

髪は、時間がないので、べっ甲のバレッタで。

ネットの部分をUスティックでとめつけました。

手抜きなんだけど、五十鈴さんにはほめられました。

うーん。

努力と評価のバランスがとれないなぁ。

 

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Вторник<火曜>」カテゴリの記事

コメント

衿元、珍しくゆったり着られてますね。
努力と評価のバランスが合わない事
ありますねぇ。
本当に綺麗にまとめておられて素敵です。

急に気温があがってきて暑かったのと、鏡をみずに、指の幅であんばいをみたのと、帯をといたりまいたりしてるうちに、だんだん図ってきたのもあると思います。
もすこし、半襟見せたほうがいいですね。

長じゅばんによってもくせがあったりして、いろいろ試してみています。


まげにネットがみえるのが、いかがなものかと思うのですが、最近になって、道往く人のアップ姿をウォッチしまして、あんまりきばりすぎなくてもいいかなぁなんて思うようになってきました。

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