« とうとう羽織   -其ノ八- | トップページ | ひえびえとして・・・ »

こはるびより

_mg_8168b

今週のВторникは、おやすみです。

 

ときどきぱっと思い立ち、ぱぱぱ・・・・と着あげてみます。

いいとこ三十分の復習タイム。よく、帯揚げをはしょるのよね。 (もち、ノーメイク、ノー補正)

思えば、ずいぶん気がラクになりました。

つくづく思うのは、こんなところでもハードとソフトって連関してるなぁ。

たとえば、長襦袢は、肩線を背側に落として着てやればいい。

あとからひっぱるだけとはスタートから違ってます。

襦袢の襟が立ってくるのも、なにより襟巾に問題があるのです。

そのあたり、あまり言及されてない。体得して学べというわけか。

わかってしまえば、なーんだ、ですが。

そうして気づいたことをコツコツ手直しです。襟芯、枕紐、付け紐と…

半幅帯のまつりも解いてやり直し。
この線には意味があったんだとアイロンあてながらため息です。

無理を通さない。

いえ、ムリと気づくのがたぶんだいじなんでしょう。

 

先日。

こればっかりは直さなきゃと指摘されたおくみ丈ですが、発想を変えて…

コロンブスのたまごよろしく、衿先がおさまるよう腰紐をずらしました。

なんのことはない。皆当たり前にしてるんだけど、いつものやり方に拘泥しすぎると選択できない。とらわれちゃいけないんですね。過去というもの、経験という不自由から。

動き廻って落ちなきゃいいな。もっともむしろこちらがオーソドックス、そうしてたときもあったんでした。

_mg_8172b_2

結婚したころ買ったきり、一度も締めてない帯がでてきました。

母には唐草、自分には牡丹。

三越だったか、松坂屋だったかしらね。

_mg_8176b

見た目いかにも硬そう、と敬遠してたけど

自信がついたゆとりのおかげ、一度くらいと手に取りました。

締めてびっくり、きゅうっと締まる。

さんざしくじったオクのやくざ帯とは違うじゃないの。

となりゃ、時期を逸したとみえた柄も、いけそうな気がしてくるからおかしい。

帯の地味なは、えらが黒ずんだようなもの。

わざわざ、イキ悪くみられるなんてあほらしい。

ほら、もうすこし・・・・・

かがやいていたいじゃないですか。

残り陽のあたる処で。 

 

« とうとう羽織   -其ノ八- | トップページ | ひえびえとして・・・ »

ばぶるす」カテゴリの記事

コメント

私も1枚褄下の長さ(衿付けの位置)を長くし過ぎて、腰紐を締めたら衿先がほとんど
掛かって無くて、着にくい着物があります。
結局腰紐の位置を上にあげて着ましたけど
普段は裾から2尺1寸のところに衿先が
くるようにしているのに、どうやら寸法を
間違えたらしいです。

帯は派手目な方がいいと言いますから・・
それにsuzuka様は着物がシックなので、
まだまだ締められますね。

私も歳相応もいいけれど、やっぱり少しでも
若く見られたいと思いますよ。

なんでもいいから巻きつけて、という段階から、これがオカシイ、あそこがもそっと、と欲が出てきたのでしょうね。
ひとつには、五十鈴さんが、見逃さずにチェックしてくれるおかげもあります。
なるほど、と思いますね。
ほめてるだけでは、進歩しない。
つぎの目標を適切に与えてあげることが必要なんだと、教えられました。

というわけで、衿先が飛び出してるのが気になるようになった、というわけです。

レトロなきものには、すこし歳くった帯がいいかなと思って・・・・
ふしぎに、きものの派手は気になるけど、帯の派手は気になりませんね。
つい、そういうのに目が行き、いやいやさすがに今からはやめておこう・・・・となります。
そういえば、長襦袢も。
陽花さまの、おかあさまから譲られたというブルーの、ステキでしたね。(突拍子もない子といって、ごめんなさい)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« とうとう羽織   -其ノ八- | トップページ | ひえびえとして・・・ »

Calendar

Solo

  • Mushi-Biyori
    (C) 2005-15 Mushi-Biyori All rights Reserved.
  • Pass

Recommend

無料ブログはココログ