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ワンクール   -其ノ伍-

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フルハウス。五週目になりました。

 

雨が降りそうなのもあってなかなか着ていくものが決まりません。

まよったあげく、ばち衿だけどちょっと着づらいお召しもどきにしました。

帯も、締めにくい順からいったらこの子でしょ、と。

 

五十鈴さんは一目みて、

「残念! 褄下が短いのよ」

と教えてくれましたが、こればっかりは縫い直すより仕方ないと。

でも、「しばらく着てからでいいんじゃないの?」

と言い添えてくれました。

そう、解いたり洗ったりはもそっと先です。

柄はすきだけど、

手がすごーく短くて、たれがすごーく長いヘンな帯も

同様に、そこそこ、で着るよりないと言う結論が。

しかたないねぇ。

でも、まったく処置無しなわけじゃないし。

へんな話、半端なときに役に立つものもあるのですよね。

  

昔、叔母が 着付けの要は上前と下前をきめるとき、といってました。

スマートに見えるかどうか、ここが関が原。

記憶を頼りにしてると、どんどん自己流にくずれていってしまうものです。

もういちど、教えてもらいました。

ほら、やっぱり、衿先をくーっと身体に巻きつけるのを落としてた。

ここでは着上がるまで、クリップ一つ使いません。

それでも着られるというのが、すごく新鮮な驚きでした。

そろそろ袋帯も・・・と思っていたので、残りの時間は二重太鼓に挑戦です。

帯は用意していなかったので、貸していただきました。

まあ、久しぶり・・・・な朱の帯。

袋帯では、初めての経験でした。

あざやかなきれいな色、ひとさまのものでもうれしいですね。

 

次週からは、いよいよやわらか系に入ります。

けど・・・・・練習用の袋帯なんて、あったっけ?

 

Memo:

お召し風モノトーン細縞に、青銅箔の(へんちくりん)なごや。

帯締めは萌黄の冠。 帯揚げは、茜色の猫とび柄。

長襦袢は、鈴で、薄紫の色半衿。

帰りは降りそうだったので、先週と同じコートと傘、輪島の塗下駄。

きょうはもう、往きからさしました。

帰りも、ふきっさらしの坂道を登ってくるので、コート着用。

運よく、木枯らし一番の吹く直前でした。

 

ここんとこ、毎回、雨コート持って出かけてる。

やっぱ 作ってよかった♪   (・∀・)イイ!

 

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Вторник<火曜>」カテゴリの記事

コメント

自分の体に合った寸法の着物は
着やすいですけどちょっと違うと
着づらいものですね。

帯も・・・ポイント柄の場合は、
お太鼓の柄と前の柄が接近し過ぎたり
離れすぎたりもありますね。
胴まわりの太さが人それぞれなので
仕方がないんでしょうが、そういうのは
締めるのに苦労しますね。

そうなんです。
標準だと、後があまって前が足りなくって。
リクツがわかってくると、寸法もただ数字だけじゃなく実感でわかってきますね。
それも、着て立ってるだけじゃなく、いろいろ動いたりしないとわかんないわけで・・・・

さんざん練習した後の帰宅後なんですが、ひいてあったはずの半衿がのぞいてる。
これ、今朝になってわかったんですが、衿芯の巾が広すぎるんですね。
そして、セルが硬すぎる。
だから身体に添わずに浮いてくるんだと、本を見てわかりました。
ひとつずつつぶしていかないと、どこに問題があるのかが見えてこないんですね。
目の前にあるのに、気がつかないってことあります。
PCとおんなじですわ。

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