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手結び   -其ノ壱-

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いつまで人頼みは気がひけて・・・・

  

一度 味をしめるともどれない。

ということは よくあるもんです。

それがたとえば、○○の△△とか、たべる物飲むものだったら

なきゃ諦めるだけのことですが、

人生には もう一段 深い執着もある。

 

とにかく、背中を隠してカニ歩きをせんですむように!

  

・・・・というわけで、習いに行くことにしました。

 

まっ。

   眼からうろこ、

      懐からとらのこ、

          歩く姿はつちのこチャンリン☆

 

そうか、そうだったのかと なるほどが目白押し。

ぜんぶ覚えていられるかはべつとして。

 

このところ急に襲ってくる発汗やのぼせ、頭痛などへの

精神的なセルフケア、という動機も大きいのです。

ついでにタイトなコーディネートの実習も兼ねています。

この月が終らなきゃ出かけられない・・・というんじゃね。

そんなこんなをひっくるめて ワードローブの洗い直しを。

その場にならないと気づかないことって多いですから。

それと最後に、思わぬ収穫がありました。

それは、ひさしぶり、教えていただく立場。

反省と初心をね。

 

大昔、会社の厚生で習ったときとはずいぶんちゃいます。

大人数でわぁーっと、とは、まず意識が、

つまり、相手に対する目配りが違ってきますよね。

もちろん、なにもないところからはじめるというのとは

密度がちがうのはあたりまえでしょうけれど。

 

頭でさらってるだけじゃなく、からだで復習しなくちゃダメ。よね。

うーん、まず、からだがやわらかくならないと!

 

意外だったのは、

手結びの着つけ方がごく自然ということです。

器具や仮紐をつかうやり方は、

どうもカタチありきのポジションから 辻褄をあわせようとするので

へんに大変なのかもしれません。

 

さて、来週はなにをひっぱりだしましょか。

 

Вторникとは、ロシア語で “火曜日”。

フトールニクと読みます。 (太〜る肉、ではない!)

いずれにせよ、

これ以上ふくれぬよう、深き自戒とねがいをこめて・・・・・

 

Memo:

やや透けたセルらしい単衣に、浅蘇芳の九寸で。

出がけにバタバタして入れ忘れ、いったんとりにもどった

帯締めは一斤染、 帯揚げは暗い撫子。

薄色の鈴襦袢に同色半襟、足元は白木の芳町。

雨がやんで、やや気温も上がってきたのでコートは使わず持ち帰りでした。

写真は、大荷物を抱えて坂を二往復後。

(この日はつごう三回、この坂を上り降りしましたわ) 

 

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Вторник<火曜>」カテゴリの記事

コメント

人によって症状の出方はいろいろですが、
こういう自覚はイヤですね。

先日綺麗に着ておられましたから、教える
先生も楽でしょうね。

この帯もお太鼓の山をもう少し上にすれば
綺麗に柄が合う帯なんですね。

着物の色と帯の色、よく合って素敵です。


あ、ほんとですね。

言われるまで、(記事は拝見しておりましたのに)気がつきませんでした。(初心者は、これです)
今回は、いわゆるビギナーズラックというやつで、なんとなくラクにできたけど、次は同じにはなりそうもありません。
柄をあわせるなんて、たぶん、来年以降でしゅ (/ー\*)

こなくていい、といわれたんですが、フタをあければ、ほんとに知らないことだらけ。
布のながれをすーっとみちびいていく手の動きが、感動でした。

そうそう、もうひとつ、効用がありましたっけ。
なんたって、惚け防止。
教えてくださる方には、きっとなんども
おなじことを繰り返されることだろうなと、お気の毒ですが、
ま、これも順送りということで堪忍していただきましょう。


習うより慣れよ、といわれますが、ただ闇雲にではなく、
やはり学んで数を重ねて刷り込め、ということですよね。
そこまで練習をかさねなければものにはならないということでしょう。
せっかく教えていただくのだから、ちゃんとやらなければ。
背中がいたいけど。

えぇもうしばらくしますと、
「あれっもっときれいにできたはずだ」なんていうのが始まり
あれっ何回やっても…があり…あっオドカシチャッタ。
「フトールニク」、いゃあ偶然とはいえ…。
あたしも火曜日は「自戒の日」としよう。

あっは・・・

これから上昇していく若い組と違って、
なんたって期間限定、
ヨモツ比良坂におしだされるまでですからねぇ。
どっこい気楽なもんですよ~

というわけで、何を隠そう、もうひとつの意図は、
せいぜい手を通していないきもののしつけをとって、着ちゃおうと。

更年期カンフル、盛り沢山でございましょ?

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