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ヘンな帯

青海波、名まえはすてきですが、紋様は好きではありません。

波よりは、鱗を想起させるせいかも。

 

件の帯、こんな騒ぎになったのは、

帯自体の柄つけも噛んでるんじゃないでしょうか?

ふつう、青海波は縦に柄どりしますよね。

日本人の感覚として、波が布目にまくらして寝てるんじゃなじまない。

そういう柄付けだったら、前帯で波頭は横向いて、騒ぎになりようがなかったはずです。

ということは、あそび感覚の四寸ということじゃないのかなぁ、もともと。

こいのぼりのうろこだったら、上むいてて問題ないのにねぇ。

 

伝統とやかましくいうなら、「逆さ帯」って何ですか。

そんなことば、聞いたことありません。

逆さ着物から転用したんでしょうが、たんに紋様の天地がひっくりかえってるのと、

「逆さ」という語の持つ禁忌のイメージとは同じではありません。

かるがるしく造語すべきではないのでは?

 

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ばぶるす」カテゴリの記事

コメント

私も実は青海波柄好きではありません。
そういえば・・・どうしても鯉のぼりに
見えてしまう反物を持っていたことを
思い出しました。

陽花さま

あら、陽花さまもでしたか・・・・

もともとは織の柄なんでしょう、ダイナミック&シンプルなところが男性的な感じがしますね。

紅葉の賀に、源氏が帝の前で青海波を舞いますが、指貫には目にも鮮やかなこの柄が踊ったのでしょうね。
波も鱗もどちらも水に関係があったとすれば連想するのは自然ですが、
人魚ならぬわたくしたち、その反物はどのようにお使いになられるのでしょう。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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