« はとぽっぽ | トップページ | なつのおさんぽ »

櫂の滴

_mg_4396c

渡し守は、すきなテーマのひとつです。

すこしずつ 支度の要領がのみこめて、このままではと思うところもわかってきました。

たとえば、髪のしまつ。

ぶきっちょなわたしには大関門です。

あれこれためして、ネットつきのパッチン止めがいいとわかりました。

そのままではあまりにもチープ、付属のりぼんやチュールをはずします。

剥き出しの金具やネットをつけ毛でごまかしてましたが、どうもねぇ。

そんなとき、記事の下にポップアップする広告に気がつきました。

あら、なつかしのフォンテーヌ。

探してみたら、てごろなシニヨンがみつかりました。

ポイント10倍! 〜4/13(火)9:59まで【フォンテーヌ ポステ P465 クイックアップカール】

おなじ合成繊維でも、そこそこ地毛となじみます。

近所( 希望ヶ丘駅前ノヴァ)で取り扱いがあったので、相談の上、取り寄せてもらいました。

昔は、横浜の三越にいかなきゃならなかったんですよ。

髪にトラブルがあるときなども重宝します。

抗がん剤の治療に先立って数十万のかつらをすすめられるという話も聞きましたが、それでなければいけないということはないと思います。

一時的なものだし、洗い替えだって必要ですからね。

隠すというより、おしゃれをしている、と気分を切り替えたほうがいいような気がします。

経験者として。

Img_2522 

さて、髪のめどがついたところで、髪飾りは櫛にしました。(↑磨くまえの画像です)

さくらの柄と挿しやすさでこれに決めて、先日のアモールでみがいてみました。

れれ。

これ、螺鈿だったのねー。

_mg_4392b

電灯の下で、だんだん輝きが戻ってきます。

あらまあ。

黄土色のじみ~な櫛と思ってたら、この船頭さんは どえりゃーはでな筏を漕いでたんですな。

古色蒼然としていた笠と蓑も、なんと金ぴか。

されど 古い胴裏や綿棒につけてのこまかい作業、なかなか終了しません。

いいかげん肩がこって、とちゅうで打ち切り。

だから、直前にばたばたするからいけないんだってば。

_mg_4396b

命綱もつけて完成です。

 

とりあえず 隅田川は、流れるもよう。

« はとぽっぽ | トップページ | なつのおさんぽ »

びいだま」カテゴリの記事

コメント

何と珍しい素敵な櫛ですね。
磨いて綺麗になるとついつい一生懸命して
しまいますよね。

最近は便利な物が売っているんですね。
娘も卒園式にアップしているように見える
のを毛色に合わせてつけていました。
いいのが見つかってよかったですね。

陽花さま

珍しい櫛だなんて、ありがとうございます。

めだたないタイプだけど、ちょっと気になって求めておいたものなんです。
日本髪でないと、厚みのある櫛は挿しても落してしまいそうなんです。
これは実際につけるとは思ってなかったので、思わぬひろいものをした気分です。

お嬢さまも華やかにアップされていましたね。
お上手だなと拝見してました。

じつは、フルタイプの結い上げウィッグも持ってはいるのですが、これはこれで顔にあわせてセットしてもらわなければならないんですよ。
不器用なのを歎くのみです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« はとぽっぽ | トップページ | なつのおさんぽ »

Calendar

Solo

  • Mushi-Biyori
    (C) 2005-15 Mushi-Biyori All rights Reserved.
  • Pass

Recommend

無料ブログはココログ