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青磁 ~pale green~

Img_1923b

色褪せた 翠?

よそのブログで、フランスの伝統色、ブルー・パセ blue passé のことが書いてありました。

「過ぎ去った青」

あああぁ。

ずきん、と胸に刺さります。

青春ははるかにすぎさってしまったのに、

寄せてくる時間の波に気づかないふりをして

青い夢を見きろうとしている。。。

Img_1921b

青磁いろ。

むかし、あこがれたけれど、こりごりした。

くすみ、濁り。

それらが、若さを照らすのでなく、じぶんのうちの負を、

かげや未熟さを強調するから。

その器でない、とつくづく思った。

  

それなのに、手もとに来たのは、まさにその色。

なんで気づかなかったんだろう。

二年近くも、眺めていて。

 

肩からながす。

渋み。

苦み。

そして、あくた。

 

・・・・・あうかも、しれない。いまなら。

 

思っていたよりも、薄手です。

単、のはずでしたが、さて、いかがしたものか。

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まい こーで 春」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
よそのブログから来ました~

思わずくすっと口元がほころんでしまいました。(共犯者としての笑いです)

陶器の青だと、ブルー・ポルスレーヌといのが出でいました。
中国から輸入していたコバルトの化合物の青の釉薬の色・・・というのだから、これも東洋的な色なのでしょう。

青磁色に、どんな色の帯を合わせられるのですか。

話変わりますが宮沢賢治の詩を久しぶりに聞いて、わたしも読みたくなってきました。

きょうさっそく・・・

peperoncinoさま

おはようございます。
ようこそいらっしゃいました(^O^)/

フランスの色のネーミング、ひねった視点がなんとも心にくいですね。

ブルー・ポルスレーヌですか。うーん、celadon porcelainだとなんとなく敬遠して、こちらだと親近感をもつのは、いかなる言葉のえりごのみなのでしょうか。

じつは、本家本元の青磁は、微妙な色合いとてかりが苦手で、それを直で想起させるからなんでしょうね。

帯締めは、先日やってきたのをあわせるつもりですが、帯はまだこれといったのが思い当たりません。また悪い虫が起きなければいいのですが・・・

「岩手軽便鉄道」を聞き直したら、あまりに気に入らないので、録り直しのついでに読んでみました。
peperoncinoさまのお声も、このところお聞きしないと思っていたところです。
楽しみにしています。

写真では紬のような風合いに見えていますが、
色褪せた翠・・・なるほどね。
わたし、洋服では選ばない色ですが、着物では
この中間色好きです。
帯はクリーム系?  人様のものを勝手に
想像して楽しんでいます。

陽花さま

はい、真綿の染め紬だそうです。
湯のしをしたら、またすこしかわるでしょうか。
よーく考えたら、雨コート地、帯とつづいてこの系統の色ですね。

洋服では着られなくても、きものならOKかもしれませんね。
予定通り、ひとえにしようと思います。

おかげさまで、すてきな帯締め、さっそく締めてみせびらかしにいきました。
ぼかしも、染め分けも持っていなかったのですが、これは活躍してくれそうです。
ありがとうございました。

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