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はなみずき

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褪せてゆくくれなゐ・・・

すっかり、おべんきょうモードに、、、もとい、道楽もーどをつっぱしって ずいぶんきものとごぶさたです。

心して呼びこまねば、おしゃれごころはあっというまにすっとんで、

大鍋グーラグラ。箒はどっこいしょ。(マクベスを、思いうかべてね)

みだしなみも、努力なのに。

ひとつには、長雨ジトジト・・・というのがありましたね。

とても、絹をひろげる天候ではありませなんだ。

さて、一段落つき、ついでに晴れ間もみえたところで。

 

洋装でも、めっきり綿を着なくなりました。

ふくよかなのが、よけいめだちますしね。

白シャツさらり、スレンダーなウーマンにあこがれましたが、

どうやらそれはほかの方のキャラだったようです。

 

娘のころよくきたのは、緞子と綸子のピンクでした。

もうそんなのは昔の話、しぶい色や紬をこそと気負ったのでしたが

どうも、うまく身に添わないというか。。。

おかしいわねぇ。

およそ乙女ちっくとはカテ違いですのに。

納得できないまま、

箪笥にまします反物の顔ぶれを 思い浮かべればまた頭痛が・・・。

 

褪紅色のちりめんです。

この色、もう無理よね~となにげなく口にしたら、

まだまだだいじょーぶと けしかけられた一反。

くれないの褪せていくいろ。

ほんとうにそんな時機かもしれませんねぇ。

 

肩にかけて、かがみを眺め ついでに

「似合う?」とつれあいにふると、

「・・・・新巻(ア・ラ・マ・キ)シャケ」

の答えが返ってきました。

!!

どぉせね。

サーモン色のどてのイメージは、言い得て妙というべきか、

はたまた血も涙もない直観と泣くべきか。

こういう御仁と連れ添って苦節☆30年。

あのクチバシは、一生かわりっこねーわ。

 

サーモンの本体にとんでいるのは、ケッパーではございません。

ハナミズキ、いわれてみればたしかにそう。

はなびらにみえるところは、苞になります。

で、ケッパーのつぶつぶ(しつこい!)のところが本来の花。

わたしのようにひかえめで(莞爾)めだたない姿です。

 

長襦袢のうえにすべらせたところは、なんとなしお雛さまの幻影を誘います。

いますこし。

ゆめをまとえる時間があるのでしょうか。

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まい こーで 春」カテゴリの記事

コメント

ご主人様の荒巻しゃけには思わず笑って
しまいました。
ピンク色を合わされたらきっとお顔が
明るくなってお似合いになると思います。
花ミズキの柄も細かいしまだまだ大丈夫
ですよ。

陽花さま

似合うかどうかびみょーだから聞いてるのに、ね、ヒドイでしょ。
ここのところは、熱でたというと、「いや~、トレンディだね、インフル」ですからね。

ちょうど同じころ、陽花さまのところにも反物が増えましたね。偶然ですけど、おかしかったです。
うちの押し入れ在庫は、(仕立て代があって)なかなか減りません。

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