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一難去って、また一難・・・

紫の上がいちばん愛した孫、匂の宮。

彼女が存命の間は幼児でしたから、知る由もなかったのですが、

あっというまに、艶聞の絶えないプレーボーイに成長します。

まごうことなき、「血」でしょうね。

それはさておき、源氏の女癖でさんざ苦労した紫の上が、孫のうちでも、同じタイプの三の宮をとりわけ愛した、というのが面白いと思います。

彼女の場合、(まぁ、おおむね女性に選択権なんてないんですが)幼女のうちにお迎え、といえば聞こえはいいですけれども、拒否権なし、100%逃れようがなかったわけで、でも歳をとったあとになっても、もういちど、選んでしまうんですね、同じような男を。(幼児といえども)

そう思うと、彼女自身のうちにも、危険なかほりの男にひかれてしまう、そんな何かがあったのかもしれません。

Img_8831b_2

娘のころから、こういう小紋が好きでした。

総手描き、のびのびとした大柄で、人がめったに着てなくて、

ゆえにいつまでもお嫁にいけず・・・

で、さいごのさいごに、

赤いマフラーなんかまきつけて、

わたしのところに来てくれるんですね。

が、そういう子は、帯から始めて、いろいろやっかいではあるんです。

でも、かわいい。。。

娘にあきれられましたが、え~い、かまわず着ちゃうもんね!

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