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終わりそして再生

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五月から配信してきた番組が、来週(12/21) 終了します。

いまはさいごのさいごのハードル、音楽と朗読の収録を残すのみです。

さきほど、ようやく原稿が確定しました。

半年以上もまえからわかっていたのに、すべてのステップをふまなければ終らないこともあるのですね。

 

わたしが、「すゞはらひ」で自作を読まないのは、黙読ならまだしも、聞いていただくねうちをもたないから。

昔書いたものには。

 

詩を書くのに、じぶんはまだあまりにも空疎と、書くことをやめてから長い時間がたちました。

わずかながらの経験をかさねたいまになって、エクスカリバーは錆だけになってしまったみたい。

ならばそのまぼろしのまま、 抜いてみようか。

 

いいたいことがすべてわかっているならばそれはコピー。

詩とは、己の内部をうがち、切りくずす作業です。

 

いまは鉱脈のはしっこを見つけられたと思うし、あとがとぎれていようとかまわない。

書付としてでなく、声という補完コミの発信として、読むつもりです。

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アウシュビッツの企画を呈示し、インタビューをされた米田さんがくださった更紗です。

帯に仕立てたものを、はじめて締めてみました。

なんて つよくかがやく色でしょう。

 

まだ、負けてはいけませんね。

 

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コメント

大変な作業をなさっていたんですね。
私には全く想像が出来ない世界ですが・・・

お着物と帯がとっても良く合って素敵で、
お似合いです。赤い鼻緒もね。

陽花様には、こちらでいろいろと励ましていただきましたね。

ふもとにいるときは上が見えず、どこから登ればいいのか途方にくれることもありました。

登る前からやぶにひっかかれて座り込んだときもありましたね。
気力がついえたわけではないのに、Gがかかって身体が重いのです。

そんなとき、何人かの方にかけていただいたことばは霧の向うには晴れ間があるよ、という知らせでもありました。

あと一話。がんばります。

黒地と思ってましたが、拡げてみるとけっこうかわいいのです。ちょっと気後れしました。
帯締めは、はじめて陽花さまに組んでいただいたものです。
帯揚げも、似た色目があったので、ちょっとあまめに。
おかしくないですか、よかった。ありがとうございます。

冬のコーディネートといっておきながら、素足に下駄です。
陽花さま、さすが!
桜皮ののめりで、鼻緒がめちゃ若くて、でもとりあえずひっかけて撮ってもらいました。
階段の途中で写してもらったせいか、やけに寸足らずで、夫にドラえもんと笑われてます。

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