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2008年7月

あわくって

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残念ながら、タイトルは「淡くって」、ではありません。

「泡くって」、のほうでごじゃります。

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一昨日、きものと帯が確定したというていたらくで、

小物合せをいまごろです。

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もう、なにをどうこういってる場合じゃありません。

ありもので。

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半衿をつけなければ。

おっと、まだしつけがついてる。(アタリマエダ)

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一度着てみれば、ハッキリするのですが

いかんせん、そんな余裕はありゃしません。

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夕闇にとけこんで、というところでどうでしょ。

 

末広は、ことし唯一の小道具です。

踊りも落語もできないけれど

まほうの杖にはなれるかや。

手描きのうさよ、

いざ、ススメ。

白地は難しい・・・

ゆかたは、よく昼は紺地、日が落ちてからは白地ときく。

素肌につけることを考えれば

日中は透けにくい濃いものをつけるのは道理で、

夜よりはあらたまった気分を映す。

山百合の柄に魅かれて、深く考えもせずに。

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仕立て上がりに、あ。と声にならない息。

さとうちかけてみるに、なんとも病人のような。

うーむむむ。

ぬけるような肌ならいいのか

きりっとしまった小麦ならいいか。

どちらでもなく、

『源氏物語』は、若さで着るということか。

 

とうぶん、白地に手は出すまい。

さりがてに

ふりかえらずにいれば

残したものが まだかわらずにいる気がする。

だのに ふりかえるのは 

まっさらに すすぎきるためなのか。

 

理性できめたことに 逆らうのは

いつも 疵のありかだ。

なぜいたみは それだけでおさまらないのか。

なぜ むかえるための瑕を 招びいれるのか。

そして

飽和したベクトルの檻に かこわれて

みいる

  

すでに 

すでに 呼ばず

すでに 係りあわず

すでに 共有されえぬもの。

  

   去りがてに 問へばいましの 名のみ残れる

   

ちがう・・・・・・・

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はじめて浴衣を縫ってもらいました。

じぶんが縫ったのと違って 着やすい。

・・・・・・・・

サイズ確認のため、呉服屋さんに着せていただいたところ、

暑くない。

 

巻きつけられりゃいいってもんじゃないのね。

ああっ、、、この違い!

後ろの方は

さみしがりやなのかもしれん。

・・・ふっと 

そんなことを思う夕つ方。

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どっと湿度が高くなると、ゆかたが限度。

去年は、合物で間に合わせてしまったけど

ことしは、すこしでもと、夏の下着を物色。

帯板は、メッシュ。

帯枕を麻に。

帯枕 麻(枕紐付)

そうして、まよったあげく

発売されたばかりらしき「さらしメイクブラ」を。

結果は・・・・

ほんとうに、和と洋の価値観って、違うのね。

さらしメイクブラ(70)〜(80)

しぐさ

週末に、横浜駅を通過した。

乗り換えのために通り過ぎた、というだけなのだけど

あちこちで、薄物をお召しになった方たちに目がいった。

中年の方たちで、気どらない会か

お集まりにでも行かれる風情。

びっくりコーデもなければ、着くずれもなく

どなたも趣味のよい取り合わせで、

さらにいえば お仕事のにおいもしない。

そこまで決まっているのだけど

なんか ぎくしゃくしたのは 歩き方。

つまり、身のこなしなのだ。

昔 母の身じまいを見て なんとなく 見覚えたけど

いまは、そういう機会がない。

あれこれ とりあわせて着つけた、その先から

ほんとは、着こなしというのが始まるんだよね。

娘の、ウールのアンサンブル。

仕立て代がばかにならず、たんすのこやしになっていたけど

やっぱり ふだんに着せなくっちゃね。

なでしこならず、せいたかあわだちそうではねぇ。

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