« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月

さくらじぇんぬ

Img_5895b

うん、ロケット発射~の、

準備はそろったよ。

「・・・これじゃ、さむい」

ああん?

みんな、伊達の薄着でがんばるんだよっ!

Img_5903b

のそのそ。

おんなじ柄の てんとうむしさんが障子の桟を

歩き回ってました。

雨がやんで、日がさしました。

でもねぇ、あなたはどこからやってきたの?

千草

Img_5891b

だろうか。

「色の手帖」(小学館)でみると、そのようにも見える。

千草は、つゆくさの異称とも、と。

ならば、つき草、その花で染めた色なのか。

Img_5889b

年の瀬にきて、ようやく決まったいろを

間に合わせてくださった。

そして ようやく

所在なげの帯たちも 処を得たようだ。

たよりないような

はかない色が とりむすぶ。

一会。

 

和楽亭関連記事

同じ日に届いた・・・

寒いですね~・・・

お待たせ、冠組完成です

ひとつずつ

娘が生れて、ようやく車での移動が出来るようになった頃。

「おじさん、女の子が出来た。振袖、お願い!」

そのとき みせてもらった鳳凰柄の緞子。

Img_5683b2

縁あったのだろう、三つのお祝いよりまえに

箪笥の奥にしまうことになった。

Img_5683b

白いまま持っているのがなんとなく気になって

娘に選ばせた色で染めてもらった。

淡い水色。

娘になったとき、はたして似合うんだろうかと思いつつ

なまえにあやかって染め抜いた日向紋。

Img_5688b_2

帯は黒地で、

「鷺娘」みたいなコーディネートにしたいと伝えてあり、

「だいじょうぶ。いろ、あたまのなかにはいってるから」

と約束してくれたおじさんは 昨年いなくなってしまった。

 

あのときは、八掛まで染めておくことを思いつかず

比翼にしようか、長襦袢はと

背丈の伸び続ける娘を待っていたのだけれど。

 

「こんなのは?」

「いらん」

とこたえつづける気難しい娘が、めずらしく

「きれいだね」と 訊いた帯があった。

Img_5681b

そろそろ。

八掛にとりかかる時期が来たかしら。

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

Calendar

Solo

  • Mushi-Biyori
    (C) 2005-15 Mushi-Biyori All rights Reserved.
  • Pass

Recommend

無料ブログはココログ