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なぁんだ

迷い 思いなやんだすえに

もう、がまんできんっというわけで

音楽工房の利用登録をすませ 録音に入った。

だんだん 本人の自己満足だけではすまなくなってきて

小なりとはいえ 責任が生じ

意識の切り替えをせまられたというべきか。

あたりまえじゃないの、といわれるかもしれないけど

コストの発生には慎重にならざるを得ないし、

そのリーズナブルな解決は どこからか降ってくるわけではない。

しかし。

これでは 著作権のある作品を利用するにあたってお骨折りいただいた方、

お許しをいただいた方に 顔向けができないレベルの雑音に、

とうとう 重い腰が上がった。

朝、駆け込んだときには

あてにしていた部屋はタッチの差で埋まっていて

空いていたのは、倍の料金だった。

けれど、こられるときがない。

贅沢な空間を 使うことになった。

そして 知ったのだ。

なんだ。こんなに楽になるんだ。

水槽のモーター音。

車や、バイクのエンジン音。

道ゆく人の話し声や、笑い声。

家族の帰宅。

 

日常の予定にかこまれて

あれも これも 待っているというなかでの作業に比べ

グランドピアノと 壁だけの空間は

それだけに 意識を集約できるメリットもあった。

隣室のパーカッションの振動は 気になったけどねぇ。

すべて一発録りで、3時間がすぎた。

栁沼さんのおかげで、

5時間くらいのぶっとおしも どぅってことない。

(家でなら、むりだけどね)

帰りがけ 他の部屋も見せていただいた。

そして、これからも今日の部屋にしようと決めた。

ドラムセットのあるところより

たとえ 弾かなくても グランドのあるところがいい。

そして つぎからは ゆかたのちょい上をひっかけてこよう。

おけさのとき そうしたように。

こうも思う。

ホールに立てば きっともうひとつ 違う。

あの場所は

いや、それはまた。

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コメント

日々暮らしている時は色んな音が聞こえていてもそんなに耳障りに思わなくても録音をしょうと思ったら色んな音が気になるものなんでしょうね。いよいよ本格的に始動開始ですか。
頑張ってくださいね。

ええ、うちみたいながさつな家族は、喧嘩だの、コゴトだの、とっくみあいだの(長男がでてって、ずいぶん静かになりましたが)楽器の音だのあって、かえって、沿道のオトがあったほうが気が楽だったんですよ。

モーター止めると、「きんぎょさんたちが、かわいそう」といわれるし、「あと2秒」というところで、玄関ドア蹴りあけて帰ってくる娘がいたりねぇ。
気が気じゃない、というのが本音でしたね。

練習をしておいて、一気録り、というかたちになりそうですね。

ただ・・・
「どこが違うの?」
といわれることもあるんですけど、なれすぎてもいけない、びみょうなラインがあることはあるんですけどね。
あと、その日の心身のばらんすというのか、声の色というのか。
心が焦った分、今回の後半部分は、惨敗になりそうです。
ま、これもべんきょう・・・(-.-)

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