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さくら、あえか

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季節はずれだけれども

来年着ようと思えば そろそろ準備を始めなければ。

学校行事に 着物なんて着なかったな。

日に日に おなかが大きくなって、前もあわなくなり 

肩にかけて いつまた着られるだろうと

かがみ見た日もあったのに。

あっというまの三十年。

きもの まとうどころでなかった年月。

さくらという花は どのようにしてみても

ほんものに負ける。

それでいて 思いきれない。

娘は さくらに縁の神の御名、

振袖は 山桜の日向紋、帯も アブストラクトな大さくら。

ならばわたしにも 一枚なりと。

この帯をみつけたときは 電撃で、

「何に、締めるんですかぁ!」

諌めの言葉も聞かばこそ。

来春。

母校のさくらと 晴れ姿をみまもりに着てみんと

ひそかに 支度を始めている。

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まい こーで 春」カテゴリの記事

コメント

華やかな桜と云うよりは趣のある桜・・・
桜の季節に桜を身にまとうのはこの上ない
贅沢で憧れです。
きっと、桜をめでる気分も最高ではと思います。

さくらさくら 弥生の空は…

散り始めた花びらが、
歩道の上を車輪のように
くるくるとまわっていったとき、
ああ散るときまできれいだ、と
見とれていました。

旅立ちの桜 見守りの桜
満開のよき式となりますように、

陽花さま

そう、なんですっ!(と、トーンうわずってどうする・・・)

さくらの模様は、日本の女のあこがれですよね。
昔は、花見小袖とかここ一番と、はりこんだのでしょうが、根がけちな小心者で、よごれたらこまる・・・

しかし、(人のせいにしますが)「とと」の桜のきものをみたときに、あちきもほちぃとなって、たががはずれたん、です!(拍子木)

キャッチコピーは、「枝花」でした。
ソメイヨシノもいいけれど、なんだかこちらのほうが身に近く思われて。

帯締めは白でいいと思っていましたが、鮫が仕立てから戻ってきてから考えます。
いちだん、ひかえめにするのもいいかとも思いはじめたので。

とんぼさま

ああっ、そうやって袖ふりまわすんじゃない、
袂がなくなったらどうする?
朝から、水分は厳禁だよ!

という情景が思いやられて、、、

いや、しかし、おつきの侍女にはなるものか!

イヤ、なる…
それも「全小道具」を、
弁慶の七つ道具のように背負って
「ええ~い、なりませぬっ、すわるな
しゃがむな、ねそべるなぁっ」
とかなんとかいいながら、床机持って走ったり
でっかい羽ブラシでほこりはらったり、
先を歩いて露払い…
よし、ビテオ持ってついていこっと。

とんぼさま

呼吸、困難に・・・なりましたがな。

のーてんきなだれかさんは、
「また、ひとをダシにして。
で、入るほう、出るほう?」
と云いおりましたが、入る方は、アンタ、いつになるかわからないじゃないの、ねー。

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